閉じ込めていた本音が外れた時。

日記

前の記事の続きといえば続き。

 

でも結構日記みたいになると思うので、ご興味ある方はよかったら読んでね♪

 

 

前述しておりますように、妊娠が発覚しはや6ヶ月目に突入。

それまでは、ソムリエの仕事もし、イベントやら何やら企画したり、

セッション、講座、インスタライブ、オンラインサロン、と

なんやかんやと楽しく忙しくしてました。

 

妊娠しても、体調がそんなに悪いわけでもないし、

今までと同じことをほぼ同じようにやろうと思えばやれたと思う。

 

だけど、意識の上で、かなりのシフトがあり、とりあえずゆるやかに削っていきました。

 

 

セッション等ご依頼があればしますが、ほぼほぼオンラインサロンからのクライアントさんだったので、そこを解散してしまったら、積極的に集客活動しない限りご依頼は今の所そんなにはありません。

 

それでも、ご縁のある方からはご依頼いただくので、今はそのご縁を大事にやっていってます^^

 

 

意識上の大きなシフト、というのは、

 

ほんとはすごく書いちゃダメなような気がしなくもないんですが、

 

でもすごくおっきなことだったので書いてみようかなと。

 

 

そのシフトが起こる前、喉のあたりで何か羽子板みたいな、

カマボコの板のようなものが挟まってる感覚があって、

 

なんかモヤモヤしていました。

 

私のインナーチャイルドワークを受けてくださった方はイメージわかると思うのですが、

その感覚に集中し、その部分が訴えかけてくれている自分自身の本音を聞き出す、という技がありまして、

何がつっかかってるんだろう?

と点検してみました。

 

その板には突っ張り棒のようなものがついていて、

「外すまい、外すまい」

 

と頑張っているような気がしました。

 

でも、意識すると、わりかし簡単にポーーーーーン!!!と外れてしまい、

体の奥から、

 

 

たにんどうでもいい!!!!!!

 

 

 

という言葉が飛び出して来ました。

 

飛び出して来ちゃいました。

 

 

必死で出すまい出すまい、としながらも、

 

もう無視できなくなっていた声でした笑。

 

 

正直、あーーーー出ちゃった。

 

 

って思いました。

 

 

他人ドウデモイイ、て。

 

 

 

これがこんな大きい声で出て来ちゃったら、さすがにオンラインサロンは継続できないな、て思いました。

 

義務でもないし、それで飯食ってるわけでもないので、別に何の使命感を持つ必要のないもの。

私の体験をシェアすることにより、ブロック解除してもらって楽になって、

そんで持って楽しんで貰えたら、私も楽しいな、嬉しいな、て感じでやってましたが、

 

いかんせん根が真面目なので、より良いコンテンツを、とか考えてるとこもあったんでしょう。

 

で、そこからたくさんクライアントになってくださったので、その循環もとても嬉しいものでした。

 

 

が、少なくとも今一旦、

 

 

自分に集中よ。

 

 

と無視できないメッセージがやって来たので、それにしたがってみてます。

 

 

「得意なこと」と、「魂の望み」って、

ちょっと相反してしまうことがあって。

 

「得意なこと」って、過去生でもたくさんやって来たりしていることだったりするんです。

 

人のために何かすること。

人のために自分が犠牲になることが喜ばしいこと。

強きをくじき、弱きを助けること。

正義感で突っ走ること。

などなど。

 

一見して、ライトワークと順応しそうな部分ではありますし、

実際、人を喜ばせること、発信していくこと、気づきをシェアすること、励ますこと、

 

わりかし呼吸するがごとくやっていけたりします。

過去生でもたくさんやってるので得意なんでしょう。

 

が、ここへ来てあの大きな声が聞こえて来たわけです。

 

 

自分のある部分では、聞きたくなかったホンネ。

「人のために」

と喜んで何かできる自分でありたかった。

そんな自分が誇らしかった。

 

 

でも、魂の声はちょっと違っていた。

 

今でも、色々できることあるのになーと、葛藤がやって来たりもします。

 

できること、スキル、使いたいという欲求。

 

だけど、今は利き腕を振り回すよりも、自分に集中して感覚を研ぎ澄ます時。

自分軸のてっぺんから根っこの根っこまでを観察して、感じる時。

 

 

先日、とてもご縁のある方がセッションに来てくださったのですが、

どうも私と過去生をいくつか共有しているような感覚があり、

この辺りのこと、たくさんお話ししました。

 

呼吸するように人を喜ばせられるかた。

どこ行っても引っ張りだこ。(私はそんなでもないな笑)

 

ご自身の内側点検もとても真剣にされているので、その一環として私のところに来てくださったわけですが、

 

お話をしていて、

 

得意なことと、本当に魂が望んでいること、の間で少しズレができて、

 

そのズレが、ご自身の心に穴を作っている、というような状況が見えて来ました。

 

得意なことって、人から期待される部分でもあったりして。

 

 

ビジョンとしてはドーナッツが見えて来たのです笑。

(お話しているといつもそのエネルギーに対応したビジョンが見えます。ただ、抽象的なモノ、として出てくることが多いので、それを自分で解釈する作業が必要になります)

 

みんなのための美味しい美味しいドーナッツを提供しているのですが、

みんながかじってしまった後、残るのはドーナッツのあな。

 

(朝食にドーナツを食べて、あなの部分はお昼に取っておくのさ、

みたいなフレーズ村上春樹の短編にあったな)

 

 

ドーナッツ部分が得意ゆえに、あなに意識が向きにくいんですね。

 

 

すぐドーナツ人にあげちゃう。

 

ちなみにその日お土産に持って来てくださったのもベーグルでちょっと面白かった笑。

 

 

お話しながらも、ほんと、私も同じものを持っていて。

同じドーナツの穴。

 

私自身のかけらを拾い集めるようなセッションでもありました。

 

 

だから、辞めよう、とは思わないのですが、

 

こんなんやってるよ!と旗振り回してみても、「タニンドウデモイイ」がいてると、

そのままやっているのはなんかエゴでしかない感覚で、どうも気が進みません。

 

「人のため」と書いて「偽」と書く、とは使い古された言い回しですが、

ほんとに誰もが、「自分とはなにか」を精一杯生きることが、

結果的に調和のとれた地球になっていくとおもってます。

 

私の好きな星占いの作家さんで、石井ゆかりさんという方がいるのですが、

その人の他者との関わりに関する言葉で、とても好きなものがあります。

 

 

ーあなたが求めているのは常に、対等に付き合える「人間」とのつながりです。

血が繋がっているかどうかとか、年齢が上か下かとか、そうした条件から生まれる「立場性」の意義が、あなたにはどうしても理解できません。

あなたにとっては、人間は全て「同じ人間同士」であり、友にはなり得ても、従属関係とか、上下関係にはなり得ないものなのです。

(中略)

あなたが望んだ理想の世界、一体一の対等な関係が爽やかに積み重なった世界が、そこに広がっているはずなのです。

                    石井ゆかり『3年の星占い2021-2023 水瓶座』

 

 

こんな風に、爽やかなご縁が存在するのは確実に感じるので、

マダムアリサとしてここに存在しておこうと思とります。

お声がけはお気軽にどうぞ♪

 

べたっとした人間関係があるとこは向いてないんだな。

 

 

爽やかに軽やかに。

 

春の風を心に吹き抜かせて。

 

 

そうすると、物事も良く見えるし、

植物も良く育ちます。

 

 

そうやって、しばらく過ごしてみたいとおもてます^^

 

そうして過ごした妊娠期間が終わった時、

また新しい感覚で動いていけると感じています。

 

 

割と日記w読んでくださってありがとう♪

 

ちゃおちゃお!

 

お腹のポコポコを感じつつ。

 

 

 

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