これ最近よく感じることで、私の中では無視できなくなりつつあるトピックスなのでちょっと書いてみます。
まとまるかわからないけど。
人間生活を営んでいると、すべからく人とは関わるもので。
リアルでも、SNS上でも。
ありがたいことにコツコツと続けてきているマダムアリサ活動も結構本格的になってきており、
オンラインサロンなどでもたくさんの方とやりとりをすることが増えております。
また、リアルでも、いろんな場面でいろんな方に関わります。
皆さんそうだと思います。
自分の「今」が快適かどうか、って、周りにどんな人がいるか、ていうのはとても大切だと思うんですね。
もう、それが全てといっちゃってもいいくらい。
最近私が不快に感じる場面がいくつかあって
例えば、
「他人のフンドシで相撲をとる人」
SNS上でご活躍のかた、たくさんいらっしゃると思うんだけども、
こんな風になりたいな、て思うのはいいと思うんだけども、なんかわけわからんタイミングでタグつけしたり、その人のことをSNS上で絶賛してるふりしてしれっと自分のサービスを宣伝してたり。
なーんかなぁ。と感じるわけです。
あとは、まぁこのようなライトワーク業界の本当にあるあるなんだけど、
お客さんを引き付けるために、意識的にせよ、無意識的にせよ
「不安感を煽る、何か自分には足りないものがあるのではないか、と思わせるような言葉選び、及びエネルギーを出してる。」
煽るようなエネルギーですね。
今特に世の中的にも不安定だし、スピリチュアル業界でも「針の穴を通るタイミング」とか、「今ここまでやっとかねば!」みたいな雰囲気を目にすることが多い。
欠乏感、及び、焦燥感をくすぐってビジネスしてるように見える人が結構いてる。
(あくまで私の感想ですけどもね。)
発信を見てると
「今やらなきゃ!これやらなきゃ!私みたいになりたいでしょ!ほれほれ!」
みたいな声がきこえんばかりの時がある笑。
(私の見方がイヂワルすぎなのかもしれませんw)
まぁ少なくとも私には「うっ」となんか胸焼けするようなエネルギーが来るので見ないようにします。
でも、これ、「自分はまだまだだ!」なんて思ってると
簡単にひっかかっちゃうことがある。
「欠乏感」
これは、今までの消費社会の中で、なくてはならないものだった。
これがあるから、みんな努力して人より稼いでいいもの身につけていいもの買って、いいパートナー見つけて、
てやってきた。
それの行き過ぎでストップがかかったのが今回のパンデミックなんて話もある。
なーんか。その癖のようなものが、ぜーんぜん抜けてないような、感覚が時々ある。
心を豊かにするはずのスピリチュアルでさえ、
もっと知らねば
あの人より知らねば
まだまだダメだ
なんで自分はできないんだ
(挙句の果てにライトワークしないと幸せになれないとかなぜか思い込んで占いの館に勤めようと思うんですとかもう意味のわからないこと言ってた人もいてた。)
サロンでも「マダムアリサてこやつはどんなもんや?ほぅ、大したことない。私の方がイケてる。」
みたいなエネルギーは一発でわかる。わかりたくないけどw
なんかこの業界のマウンティングやヒエラルキーみたいな空気感は時々ものすごい気持ちわるくなることがある。気にしなければいい、と言われるかもしれないけど、
これかなりのメンタルの図太さがいると思うよw
エンパスの私には無理。細かく細かく感じてしまいます。
うげーーーーーーー。
本質に戻りたい。
自分は
唯一無二で素晴らしくて
中島みゆき風にいうと永久欠番で
ただ、それだけだということ。
そこに条件付けはいらない。
それが心から腑に落ちたら、
それは、他者も同じであるということ。
体感で理解でき、それは言動の端々に現れる。
私が好きだな、素敵だな、と思う人はそういう人で、
エネルギーで人を見るくせがあるから(まぁおおかれ少なかれみんなそうしてると思うんだけど)
もう瞬間で、色分けしてしまう。
偉そうに書いてるけど私だって100パーセントそう思えてるわけじゃない(と思う)
だけど、前述したように、スピリチュアルを変なマウンティングや競争みたいにしたり、
周りの人のエネルギーを食い物にして自分に取り込もうとしてる人(特にこれ無意識でやってる人いる)には、
なりたくないと思っている。
あとついでに書くけど「ワクワクしてから!」とか言ってなんかサービスに対してのお金払うの滞ったり人に迷惑をかけても平気なのんは一番嫌い。
そうゆうのがスピリチュアルな生き方、ていうなら私はそんなんいらんと思ってる。
そんな風になりたくないから、その辺にはわたしはすごく意識的でいる。
アリサさんの発信は「うっ」とこない、と言って若い子が慕ってくれるのもそのへんなんだと思う(笑)
まぁ長くなりましたがまとめるとしたら
「欠乏感」
のトリックにハマってませんか?てこと。
飲んでも飲んでも喉が渇く地獄のみずのように癒されることは決してない。
知らず知らずのうちに
自分の本筋からずれてってしまうのよね。
欠乏感からスピリチュアルを扱ってしまうと、
物質的なものより恐ろしいドツボにはまることがある。
ここ、お気をつけあそばせ。
興味があって探究心で純粋に楽しむのは大いにやったらいいと思うけどね!
ちなみに私はこのスタンス♪
自分の「快」が、正解☆
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